初めて生で見た、美杉の手筒花火。

夜空に真っすぐ立ち上がる炎と、その迫力に心を奪われました。

「いつか自分も、この花火を上げてみたい。」

そんな憧れが夢に変わり、3年間お願いし続け、ようやくその夢を叶えることができました。

手筒花火は、ただ火をつけて上げるものではありません。

自分で竹を切り、縄を巻き、火薬を詰める。
一つひとつの工程に向き合い、最後は自分の責任で炎を掲げる。

決して簡単なことではありません。

でも、簡単ではないからこそ、実現したときの喜びがある。
そして、続けてこられた人たちの努力や、支えてくれる仲間への感謝があります。

この経験を通して、改めて感じたことがあります。

それは、想いを持ち続け、自分の手でカタチにしていくことの大切さ。

これは、私たちMansakuの仕事にも通じています。

外構づくりも、ただ形を整えるだけではありません。
お客様の想いをしっかり聞き、現場と向き合い、一つひとつの工程を大切にしながら、妥協せずカタチにしていく。

完成したときの喜びを、お客様と一緒に分かち合いたい。

「カタチに残す、たしかなこと。」

この理念を胸に、これからも目の前の仕事に真摯に向き合い、挑戦する気持ちを忘れずに歩んでいきたいと思います。

あの日見た炎は、一生忘れられない景色の一つです。

ぜひ一度、美杉の手筒花火を生で見ていただきたいです。